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Projects

いま取り組んでいること

現在どのような課題に関心を持ち、何を作っているか。進行中の事業と研究を掲載しています。

Mozu

Status
In Development
Year
2026
Category
AI / Tool / Agriculture
Role
Product Design / Development

農業の「非生産業務」を極小化する、AIドリブン業務基盤。

農家にとって、「作れない」ことよりも、日々発生する「制度が読めない」「記録が煩雑」といった行政・制度・市場への対応業務(非生産業務)が大きな経営課題かつ精神的負担となっている。農薬取締法やGAP(農業生産工程管理)要件、補助金申請など、遵守すべき外部の制度は複雑で理解しづらく、記録のハードルも高い。

Mozuは、農家の作業記録負担を軽減し、農薬使用制限やGAP要件の遵守を支援するバックオフィス特化型のAIドリブン業務基盤。農地の外側から全体を見渡して守る「百舌鳥(モズ)」のように、外部の制度・行政から農地を守るインターフェースとして機能する。音声メモや写真からAIが作業記録を自動抽出する仕組みや、RAGによる制度リスクの予知、帳票のワンクリック生成などの機能を備え、非生産業務の極小化を目指している。

Cellarium

Status
Released
Year
2026
Category
Product / Platform / Culture
Role
Business Design / Product Design / Development

ワインのテイスティング記録・在庫管理・再購入をつなぐ愛好家向けワイン台帳。

ワインに関する情報は、生産者、畑、ヴィンテージ、販売ECなどが分散しており、個々の愛好家が日々の記録や再購入をスムーズに行う障壁となっている。また、大規模なSNSでは情報が埋もれがちで、より深いワイン体験を支える個人の記録基盤が不足していた。

Cellariumは、ワイン愛好家が手軽に記録を蓄積し、再購入や飲食店体験へとつなげるためのワイン台帳アプリケーション。Next.jsとSupabaseをベースにしたフルスタック構成で、AIによるラベル画像解析からの情報自動プリフィル、高度なワインマスタ検索、セラー在庫管理、アフィリエイト連携などを搭載。構想段階から開発・リリースを経て、現在は実用的なワイン管理プラットフォームとして「cellarium.cc」にて公開・稼働している。

AI / Machine Learning / Voice / Local Models / Generative Media

Status
Research
Year
Ongoing
Category
AI / Machine Learning / R&D
Role
Research / Prototyping

脳の記憶メカニズムに学ぶ知能の創発など、AIの根源に迫る基礎研究から、ローカルLLM、音声合成、生成メディアの応用まで一貫して手がける研究開発。

生物の脳に着想を得た記憶の自己組織化や、記憶の巻き戻し・再構築が可能な知能アーキテクチャなど、知能そのものの成り立ちを問う基礎研究に継続的に取り組んでいる。

同時に、生成AIをクラウドAPIの利用にとどめず、ローカルLLM、音声合成・音声変換、生成画像、生成動画を実際に動かしながら、プロダクトと表現の両面で使いどころを検証している。

コスト、プライバシー、応答速度などの制約がある現場でどこまで実用になるか。生成メディアが表現の道具としてどう成立するか。この二つの問いを軸に、プロトタイプ制作を続けている。

Music / Modular / Cultural Space

Status
Concept
Year
Ongoing
Category
Music / Culture / Space
Role
Concept / Sound

音楽、モジュラーシンセ、飲食、教育を組み合わせた文化的な空間・イベントの構想。

音楽制作、モジュラーシンセ、サウンドシステム、飲食、教育、文化交流。それぞれ単体では成立しにくい活動を組み合わせ、人が集まり続けられる空間やイベントの形を検討している。

DJ/VJや店舗BGM選曲、美術館でのワークショップ運営など、これまでの文化的な活動の延長線上にある構想。

Shigotoma

Status
In Development
Year
2026
Category
Social Design / AI / Product
Role
Business Design / Product Design / Development

就労継続支援B型事業所と企業の仕事をつなぐプラットフォーム。

就労継続支援B型事業所の仕事は、袋詰めや封入などの軽作業に偏りがちで、工賃も選択肢も限られている。一方で企業側には、データ処理やSNS運用など、切り出せるPC作業が多く存在する。

Shigotomaは、この両者をつなぐ仕組みをつくる事業。IT、AI、データ処理、SNS、クリエイティブなどのPC作業を中心に、事業所が受けられる仕事の幅を広げ、新しい就労機会の構築を目指している。仕事のマッチングだけでなく、作業を事業所で実行可能な形に分解・設計するところまでを含めて取り組んでいる。

Tsuku Studio

Status
In Development
Year
2026
Category
AI / Tool / Social Design
Role
Product Design / Development

福祉事業所・小規模事業者向けの、AIを利用したコンテンツ制作支援ツール。

SNS投稿や画像・動画の制作は、小規模な組織にとって「必要だが手が回らない」仕事の代表になっている。外注するには継続コストが高く、内製するにはスキルと時間が足りない。

Tsuku Studioは、福祉事業所や小規模事業者がAIを使ってSNS投稿、画像、動画を制作できるようにする支援ツール。単体のツール提供ではなく、コンテンツの制作、管理、研修、業務フローまでを統合し、現場で継続的に回る形を設計している。